(ときどき)個展deスカイ!

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2008年 05月 20日

この指とまれ展-08春  …23日(金)まで

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2週間の『この指とまれ展』-08春は、いよいよ金曜日23日が最終日となった。

このグループ展は、ふだんそれぞれの個展やグループ展さらに公募展で活躍している作家がインターネットで集まり、展覧会をかねてオフ会を行ったことに始まる。
だから、永く続けたいという意識が常にある。

名前を出して良いのかどうか分からないが、さきのさっぽろ美術展にはメンバーの椎名次郎さんが選抜され加えて竹津昇さん、湯淺美恵さん、石垣渉さんそして小路七穂子さんやハッとする色の使い手村松鞠子さんなど実力派も居る。
そのほかのメンバーもキャリアの永い人たちで、優れた描写をする人たちだ。
その中に、唯一油彩で参入している筆者がいつも圧倒されていることは言うまでもない。

先週の日曜日で終わってしまったが、一線美術会北海道支部展も本当に良い人たちが集まって開いている。筆者は初めて末席に加えて頂いたがとてもあたたかく迎えて頂いてすぐにうち解けられる雰囲気という会は本当に貴重なものだ。
最終日に受付の周りが盛り上がりすぎるくらいでちょっと困ったなあという具合だった。

絵は人なりという。筆者もそう思って描いている。そして今しみじみ感じるのは会もまた人なりである。
メンバーが本当にうち解け合ってお互いを尊重し個の事情をごり押しせずに協調することが今のような社会にあってはいっそう大切なことなのだ。

メールひとつで愉快にも不快にもなれる時代だが、顔を合わせて同じような作業をすることでひとは気持ちが通い合い愉快になれるものなのだ。
それは、ただひとつ『努力と寛容』が必要なのは言うまでもない。
お互いの姿勢や作品を理解しようとする努力。人を信じようとする努力。尊敬する努力。

搬出日にすべての作品が事故もなく無事大役を終えたという笑顔をしている。絵もほっとしていることだろう。
作品をはずすまでのわずかな時間に絵に感謝を捧げていることは言うまでもない。
何よりも絵が自分の代役をしてくれた感謝をいつまでも忘れたくないものだ。
そういう感覚を持ち続けているならおのずと良い作品を描けるものだと思う。
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by kotendesky | 2008-05-20 22:55 | 個展やGRP展の予定


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