2007年 03月 15日
新聞記事で日本語が気になる。 責任を追及とすべきところが責任を追求。 当分のあいだ とするところに当面の間。 ~~が理由だ。なので○○をするときは… 他にもいくつか気になる日本語があるのだが、忘れた。 これらは、お役所の言葉遣いでも同じだ。 新聞記事に使用する言葉は、日本語の使用について基本になることが多い。 辞書の上では間違いではなくとも、これまで50数年使ってきた言葉のニュアンスからすると 間違いだと反応する習慣というもののどちらを選択すればよいのだろうか。 言葉は生き物で時代とともに移り変わるものだということは理解しているが、 文章の専門家がわざわざ間違いを使用する必要性は理解できない。 的を得た意見という間抜けな表現にもよく出会う。
by kotendesky
| 2007-03-15 00:20
| 冗舌亭日乗
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
サイトのブックマーク
お気に入りブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||