2012年 07月 25日
まずは中国新聞の記事 『 札幌市交通局は24日、市営地下鉄の50代の男性運転士が、乗務前の仮眠時に服用した睡眠導入剤の影響で意識がもうろうとした状態で、回送電車を19日に運転したと発表した。操作ミスでブレーキが作動し、電車は運休した。交通局はこれまで車両故障と説明していた。 交通局によると、運転士は乗務の約7時間前に仮眠する際、持病で医師から処方された睡眠導入剤を服用した。19日朝、回送列車を運転中にハンドルから8回手を離し、ブレーキが8回作動。本人は気付かず、車両故障を知らせる表示も出たため、運休となった。 交通局の運転士への聞き取りで発覚した 』 新聞よ、記事がめちゃめちゃだぜ。 『一面性』『偏見』『差別』『いじめ』 記者だって息子が中学校でいじめられているだろう。 おまえがいじめ社会を助長している。 この記事の問題点は大きく二つ 睡眠導入剤は使い方次第で有効な薬で翌日までもうろうとなるような量は普通は使わない。 7時間前に服用した睡眠導入剤は代謝されてほとんど尿中に排出されている。 このケースは服用量を誤ったか、睡眠時無呼吸症候群などにより意識がもうろうとなる症状が先にある。 だから新聞を宅配で読む習慣は止めようと言うのです。 部数を少なくして記者を厳選すればこういう与太記事は防げる。
by kotendesky
| 2012-07-25 00:47
| 冗舌亭日乗
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