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2009年 08月 13日

夏風邪

制作もすでに二枚目にさしかかっているのに、下地段階で風邪を引いた。
頭痛がひどい。
昨年、ひどい頭痛が続くのでMRIを写してもらったが、脳には異常がなく
緊張による偏頭痛ということだった。
そういえば、ひどい飛蚊症も関連していると思う。
この時期、頭痛は困りものだ。
道展に出している人はこれからの時期が勝負だ。
毎年高校野球と重なるこの時期は、毎日がつらく苦しい。

半面ではすずしいこの夏は体力的には楽だ。

道展の前に個展を開くので大作と中品は完成させなければならない。
個展会場でアドバイスを受けながら大作の仕上げをする。9月に個展をする
ということは、そういうメリットもある。
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by kotendesky | 2009-08-13 23:19 | (七転八倒)制作記!
2009年 08月 02日

大人とこども

成人年齢を18歳に引き下げる議論がなされている。
自分が成人に達した時は成人の自覚などと言うものは
あまりなかったが、選挙権が与えられたことは強く印象に残っている。
投票所に行った時、係の人が普通に接してくれて、投票用紙を
渡してくれた。
ただ、淡々とそれが行われたことが強く印象に残っている。
以来、投票を棄権したことは一度もない。

普通のことが普通に出来ること。
それを社会の人が普通に思っていること。

大人とは何ぞやという論議が交わされるだろうが、大人が必ずしも
大人でない昨今は普通のことが意外に少ない。

子供に着せる衣服のデザインが刺激的で時には親子でドクロのプリントの
Tシャツを着ていたりすると、時代とはいえ日本が3等国家の扱いを受けても
仕方がないなあと思ってしまう。
意外かも知れないがTシャツは社会の価値基準を計る物差しであることは
長い間子供の着るTシャツのメッセージを和訳していると分かる気がする。

かつて、アメリカの庶民の生活事情に詳しい時があったが東部の、物価が一割ほど
高い地域のスーパーマーケットに来る人達は襟のあるシャツかすくなくとも白っぽい
Tシャツを子供に着せていたものだ。
それに加えて、日曜日は店の棚からアルコール類はいっさい消えてしまうことも
印象に残る。
アメリカの基準が東部13州によることは世界的に恩恵である。
日本も政権が交代し世界の一流国として再建したいなら、最低限度の
社会常識をないがしろにすることは許されない。

公園での飲酒や喫煙は一流都市ではあり得ないことだ。
大通公園でビヤガーデンを開き、喫煙室を作りデブであるどこかの市長は
根本的に欧米では相手にされない三流政治家であることは言うまでもない。

日本を普通の事が普通に行われる国にすることは言うまでもなく幼児期のしつけと
引き続く義務教育ということをまじめに行えばある程度は展望が開ける。
修身教育復活という議論もあるがもとより極論としても、テレビやスポーツに関係する人々が
少なくとも美しい大人のマナーをわきまえていれば救済の余地もあろう。

民主党は高校の授業料を実質無料とする政策を打ち出している。
財源の問題ではなく成果を出せる政策にしなければ税金投入の意味がない。
高校を卒業してもローマ字表記が出来ないような生徒はそもそも公立高校から
お引き取り願うか、返金をさせるという基準作りが今後文部科学省の仕事になるだろう。
こういう政策評価は案外難しい。まあ遅刻せず教科書はもって登校し授業中にメールを
しないことくらいは数値化できるでしょう。
その上で公立高校入試は最低でも100点は取れること。それで公立高校の数は減らせる。
それに漏れた生徒は私立に行くしかないだろう。今回の公約では私立高校の
授業料の一部を助成することまで考えているからこちらの助成金返還の会計検査も基準が
必要だ。
バラマキと言われない実のある政策にするには必要なところに必要な税配分という
当たり前のことが必要なのだ。
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by kotendesky | 2009-08-02 22:45 | 冗舌亭日乗