(ときどき)個展deスカイ!

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2009年 01月 29日

朝青龍の一瞬の真面目さ

千秋楽、白鵬との一戦。
立ち会いで0.01秒の誤差に『しまった』という表情を見せた朝青龍。
彼は、この一戦を堂々と戦うことを考えていた。
一瞬、速く立ち上がったがこの一瞬は朝青龍にとってはミスだった。
この場所では唯一といえる膝が伸び腰が浮いた棒立ち状態。
すかさず白鵬は攻めた。
勝負は雄弁だ。

だが、立て行司も止めなかった立ち会いの有利なはずの朝青龍は
白鵬に申し訳ないという一瞬の躊躇に負けた。
躊躇なしに攻めていれば左のど輪から右下手で一気に寄れたはずだが、
競技者としての理性が一瞬出てしまった。
『最後はきちんと勝ちたい』
そう思う朝青龍にとって『あッ』と思う理性が棒立ち状態を作ってしまった。

なりふり構わない世相にあって、彼は勝負師の品格を一瞬見せたのではないか。

その後の決定戦後のガッツポーズなど問題にならないくらい
すがすがしい負けではなかったか。

ガッツポーズは品格が無い。最低だというステレオタイプの意見は
少なくとも力士のご意見番としてふさわしい行動だったのだろうか。
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by kotendesky | 2009-01-29 23:12 | 冗舌亭日乗
2009年 01月 29日

朝青龍に厳重注意

ガッツポーズが伝統と格式を重んじる大相撲の世界にふさわしくないとさ。

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まあ、下がりを振って万歳している姿は横綱らしくないといえばそうかも知れないが
ほほえましいとも見えるのじゃないかなあ。
国際的見ればフツーの光景だぜ。

じゃあ横審の皆さんに、品格はあるのでしょうな。
「最低だ」と言ったとされる映画監督は惰性で作品作りをしたことは無いのでしょうな。
某放送の方は殺人犯発言の予算委員長のニュースを
7時に放映中止したことはないのでしょうな。

格闘技としてみたら異例の15日もの間、毎日勝つか負けるかの勝負を繰り返し、
しかも2連敗もすれば力士生命を絶たれるほどの状況にあって、
重圧に打ち勝って最後に実力で優勝を決めた力士が、
ガッツポーズしたら品格が問われるのか。

横審の皆さんよ
『お前ら何様だ!』
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by kotendesky | 2009-01-29 23:01 | 冗舌亭日乗
2009年 01月 27日

やはりメモリーだったのか

自分の机の上は相変わらずごちゃごちゃしており、その様子は職場も自宅も変わらない。
生来の無精者で2週間前にamazonで購入したメモリーを放置したままにしておいた。
PC本体に到達する前に本やガラクタをよけなければならない。
昨年はマウスとキーボードも購入したが、当然それらも半年、3ヶ月という
放置熟成期間を経たわけだ。

それでも、本能的にメモリーに対する要求意識はあるらしく、
購入から2週間で一気に増設した。

自宅では4台あるうちデスクトップの2台はDELLコンピュータだ。
このメーカーは筐体のカバーが開け閉めしやすく出来ているので助かる。
工具もいらない。
パワーマック時代のアップルと比較すると月とスッポンの差だ。
パワーマック8100や4400というのは分解組み立てはひとりで出来ないこともあった。
特に4400はカバーのかみ合わせが昔のブリキのおもちゃより複雑だ。

それで、今日は思い立って1ギガバイトのメモリーを増設した。
なにせ、2年前に買ったこの機種は、フルセット送料無料のキャンペーンで5万円以下に
抑えたので、メモリーは512MBしかなかった。
当時は512MBで1万円くらいの差があったのである。

それが、この前に検索したら1GBで2267円だ(I/O DATA)。これは増設しかあるまい。
しかも、デュアルチャネル対応というのは同構成のメモリーを対で差すと通信帯域が
2倍にアップするという具合である。
今回は元々ついていた512MBと購入分が1MBだから期待はしていなかったが、
メモリー構成が同じICを片方は一面、片方は両面についているだけだから構成の
違いと言うほどのことでは無いのだろう。偶然同期が取れたのか上位互換のシステムに
なっているのかあるいは単にメモリーが増えてハードディスクの動作が減っただけか。
まあ理由はどうでも良いが、気のせいかインターネット接続速度は一気に倍になったようだ。

最近は各サイトが重くなってきているので、なかなか開かなかったが、今では直接ケーブルで
ハブにつないでいるワイフのパソコンとハブと無線LANでつないでいる自分のパソコンとの
速度は変わらない気がする(自分のはCPUが少し速い)。

やはり、メモリーは多いに越したことはないのだろう。価格が買う気になるかどうかだ。
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by kotendesky | 2009-01-27 21:18 | 冗舌亭日乗
2009年 01月 17日

アンドリュー・ワイエスさんが亡くなった

昨年の東京での個展で91歳の元気なヴィデオを見て
ああ、同時代に生きている画家なんだと感無量の
心持ちでおりましたが、16日冬の住居のある
ペンシルベニア州フィラデルフィア市近郊のチャヅフォード(Chadds ford)で
就寝中に死去されたと報じられました。
同地に生まれ生涯を同じ場所で過ごしました。

私は昨日は、夜遅くまで石狩の冬の丘陵を描いていましたが
ワイエスに触発された渇筆(ドライブラッシュ)の感覚が
何となく分かったような気がしておりました。
ワイエスの画調をひと言で言うのは無理がありますが
画面から東洋的な精神性を感じるときがあります。
彼がドイツの気質を残したスイス人の父に影響され
幼くして父親から英才教育を受けたことからもたらされた
質実であり剛健な精神から来るものであると思います。
そしてそれは、日本人が持ってきた質素で勤倹な民族性と
底通するものだと確信します。

時には、抑えた感情から伝わってくる画面の呼吸のようなものが
色調や、細密でいて象徴的あるいは様式的である筆致から
水墨画や日本画のような情感に思えることがあります。

私の住む北国の厳しい冬とその季節に向かう
感情が同じように北を愛し生涯を過ごしたワイエスの
気持ちと何処かで響き合うものを感じるときがあります。

私は、若き日にメイン州を抜けてマサチューセッツ州の東の果てである
ケープコッドというところまで旅行したことがありました。
そこは、大西洋に突き出た半島なのですが、涼しく手の加えられていない
自然が豊富な場所です。
アメリカと言っても独立13州とニューヨークやワシントンあるいは西の
ロスアンジェルスとは考え方も人間味も随分と違います。
ワイエスは、国内を旅することはありましたが、生涯をペンシルベニアとメイン州
の決まった家で過ごしたことからも、時代に左右されずに自分にとって
美しいものを追求した作家なのだと思います。

ワシントンポストweb版の写真

brandywine river museum
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by kotendesky | 2009-01-17 17:35 | 最新情報
2009年 01月 03日

あてもなく…

実に久しぶりに、目的もなく狸小路をフラついた。
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狸小路といえば中川ライター店でしょう。
サッポロ原住民は親近感からナカガワと呼び捨てにする。
店は変わらないが、商品と客層はかなり変わった。
看板は昭和30年頃と変わらない。上から『喫煙具』『装身具』一段下に『卸小賣』
頂点のライターの装飾はDUPONらしきオイルライターのフォルムだ。
一時期全道一円の模型はナカガワをとおして供給された。独占契約の緩やかな時代。
左の呉服屋の真木はカラオケになったのかー。
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7丁目のウィーンは休み
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こちらは営業している。今時珍しい『食堂』だ
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梅沢パーツ。往年の理科少年時代はパーツを買い込みに来た。真空管の受信機を自作したこともある。ウメザワは本日休み。
大通りの西島無線も常連だった。高校生の頃はニシジマでパーツをあさってから、建て替える前の昔の北海タイムスの社員食堂でウドンなどを食ってから帰宅した。タイムス食堂は新聞社だけあって夕方4時5時まで社員が飯を食っていた。美術評論家の五十嵐さんもタイムス時代は北見支社長(76年)の前だったのであそこで昼飯を食っていたのだろうなあ。高校の先輩ということもあり不思議なご縁。
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本日の衝動買いは0号の額縁。坂本直行さんの絵は観ただけ。スケッチブックの見開きの額装がサインなしだと11万円くらい。
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by kotendesky | 2009-01-03 23:55 | 冗舌亭日乗
2009年 01月 01日

2009年の展示予定

個展
2009年9月24日(木)-26日(土)
さっしんギャラリー

川上直樹展<6> ”3日限展GEN-TEN”
10時~18時(木曜日11時から/土曜日17時まで)

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by kotendesky | 2009-01-01 23:27 | 個展やGRP展の予定
2009年 01月 01日

ことしもよろしくお願い致します

2009年元旦
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今年は31日から元旦にかけて、当番の自宅待機です。
31日の夕飯は、家族揃って大晦日の膳を囲みました。
みなさま、ご健康でご活躍くださいませ。
今年もますますのご指導とご交誼をお願い致します。
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by kotendesky | 2009-01-01 00:01 | 冗舌亭日乗