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2008年 05月 30日

キャンバスを貼る

個展に向けて120号のキャンバスを貼った。
ここ2年の経験から、
大作はキャンバスの一次貼りと二次貼りをすることが必須と思え、
今回は仮貼りと言うような感じにした。後日2度目の貼りをする。
さらに下地と下書きの段階で3度目の貼りをする予定だ。

以前は100号が自分の最大サイズと思っていたが、
公募展級の絵だと120号から130号でなければ見栄えがしない。
したがって、これからは100号一枚と130号一枚を仕事としたい。

130号は二階の画室から階段を降ろすのは不可能と分かったので
130号だけ1階の居間で描くことになると思う。

そもそも、アトリエは無料で借りているので
1階の居間を使用するのは契約違反だ。

なぜ130号という未知の大サイズを選択するかと言えば
画面構成を考えると、今後のモチーフでは100号だと弱い。
世界が100号に収斂されると対象が小さくまとまりすぎると
感じるのだ。

その意味をそれとなく「大家」に話したが答えは『ノーコメント』だった。
最近は絵の具を飛び散らすことが少なくなったのでブルーシートを
貼ってゲリラ的に無断使用することになるのだろうなあ。

ともあれ、大作のキャンバスを貼る作業はたいそうな肉体労働である。
こういう作業を女性の作家がやっているところを見ると、
尊敬する。
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by kotendesky | 2008-05-30 00:32 | (七転八倒)制作記!
2008年 05月 25日

土曜日・日曜日

昨日の土曜日は、一日だらだらと過ごした。
それでも、昼には手稲山にドライブ。久しぶりに山の空気を吸ってきた。

本当は、ある目的があって手稲山の頂上に上がりたかったのだが、
ロープウエイが夏期シーズンの営業をやめているので、出来なかった。
8月に短期間営業再開するまでは頂上に登るには自分の足で上がるしかない。
今度装備をきちんとして登ろうと思う。(所要時間45分くらいか)

家に帰ってgoogle earthで頂上からの景色を見てみる。
何となく違和感があるなあ。
でも、よくシミュレーションが出来ると感心したり複雑な気持ち。

日曜日は当番を交代したので朝から仕事。昼過ぎまで救急の仕事をする。
2時にいったん帰宅。
夕方愛犬の散歩の途中に緊急用のPHSが鳴り、家に急行して5分で着替えて
病院に直行。
緊急の検査と治療につきあって10時帰宅。
一応当面の症状は軽くなったので一同安堵の会話となる。
こういう時は、疲れが吹っ飛び少し興奮状態になる。
空腹を感じたのは9時30分を回っていた。

まあ、日曜日の当番は家にいても絵を描けるわけでなし、仕事をしている方が
精神的に楽である。

もちろん休みの日の緊急検査に呼び出されない方が世の中としては平和なのだが
医療の世界ではそうも言っていられない。
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by kotendesky | 2008-05-25 23:58 | 冗舌亭日乗
2008年 05月 20日

この指とまれ展-08春  …23日(金)まで

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2週間の『この指とまれ展』-08春は、いよいよ金曜日23日が最終日となった。

このグループ展は、ふだんそれぞれの個展やグループ展さらに公募展で活躍している作家がインターネットで集まり、展覧会をかねてオフ会を行ったことに始まる。
だから、永く続けたいという意識が常にある。

名前を出して良いのかどうか分からないが、さきのさっぽろ美術展にはメンバーの椎名次郎さんが選抜され加えて竹津昇さん、湯淺美恵さん、石垣渉さんそして小路七穂子さんやハッとする色の使い手村松鞠子さんなど実力派も居る。
そのほかのメンバーもキャリアの永い人たちで、優れた描写をする人たちだ。
その中に、唯一油彩で参入している筆者がいつも圧倒されていることは言うまでもない。

先週の日曜日で終わってしまったが、一線美術会北海道支部展も本当に良い人たちが集まって開いている。筆者は初めて末席に加えて頂いたがとてもあたたかく迎えて頂いてすぐにうち解けられる雰囲気という会は本当に貴重なものだ。
最終日に受付の周りが盛り上がりすぎるくらいでちょっと困ったなあという具合だった。

絵は人なりという。筆者もそう思って描いている。そして今しみじみ感じるのは会もまた人なりである。
メンバーが本当にうち解け合ってお互いを尊重し個の事情をごり押しせずに協調することが今のような社会にあってはいっそう大切なことなのだ。

メールひとつで愉快にも不快にもなれる時代だが、顔を合わせて同じような作業をすることでひとは気持ちが通い合い愉快になれるものなのだ。
それは、ただひとつ『努力と寛容』が必要なのは言うまでもない。
お互いの姿勢や作品を理解しようとする努力。人を信じようとする努力。尊敬する努力。

搬出日にすべての作品が事故もなく無事大役を終えたという笑顔をしている。絵もほっとしていることだろう。
作品をはずすまでのわずかな時間に絵に感謝を捧げていることは言うまでもない。
何よりも絵が自分の代役をしてくれた感謝をいつまでも忘れたくないものだ。
そういう感覚を持ち続けているならおのずと良い作品を描けるものだと思う。
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by kotendesky | 2008-05-20 22:55 | 個展やGRP展の予定
2008年 05月 06日

連休

大型連休は世間の話で、筆者は暦どおりの日々でした。

4月30日は日中の仕事を終え、夜は救急当番で自宅待機。
5月5日は救急当番で通常出勤。夜まで仕事。
術後の画像検査をひととおりすませて9時過ぎ帰宅。
深夜帯での呼び出しに備え2時まで起きていたが、幸い
順調に経過したようだ。
うとうとと朝6時頃まですごす。

今週は金曜日にグループ展の搬入。他の作家の作品も預かっている。
来週は公募展北海道支部展の搬入。搬出など。
それが終われば次回作品のキャンバス100号と120号を貼らなければならない。
美術の本格的な季節が始まった。
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by kotendesky | 2008-05-06 12:40 | 冗舌亭日乗