2008年 01月 28日

一週間の反省

この一週間、雪と仕事。で絵を描けなかった。
で、一週間のボヤキ

暫定税率廃止
1兆2千億円程度の税収不足は、日銀と日本郵便の國庫納付金で9千億円程度の穴埋めは出来るそうだ。ガソリン価格の引き下げで経済活動は多少上向きになり法人所得税と個人所得税の税収増で大体トントンとなる。
要するにこの程度の金額は何とでもなるという数字だ。コピー用紙の裏でコピーするという経済観念の発想では国は滅ぶ。
ならば、根拠を失った税率は廃止するべきだろう。

公立学校で夜間塾
賛否両論あるだろうが、東京都教委が反対を言う。杉並区が実施するという。
てっきり石原慎太郎知事がやれと言ったのだと思っていた。
杉並区って教育委員の公選制を敷いていた区ではなかったか。
で、学校など、区の公共施設で民間団体が料金を徴収して学習塾事業を行うというのはコーヒーショップやコンビニを開くと言うことと同じというわけには行きますまい。
公教育と学習塾を時間をずらして並立するというのは、義務教育のために国庫から多額の税金を投入している現状から、ひとつの行政区だけで勝手にやって良いというモノではない。
それでも、横並び公教育に危機感を抱いた中学校が、出来る生徒は伸ばすという現状を保護者が意見を反映できる運営方法で試験的にやってみるという価値は認めよう。
議論はそこからでも遅くはないと思うが…

モンスター親
何というのかなあ、心に余裕の無くなった「大人」が多くなったような気がする。お前らに俺たち世代の学力があるのなら相手になってやろうが、現状では駄々っ子すぎるぜ。
だから軽くいなされて誤魔化されて結局「ご子息」を使い物にならない代物にされてしまうのが落ちだろう。
そんな親にしつけられたガキが受験競争に負けても誰も責任は取らんぜよ。

マイ箸運動
これは、運動自体が的はずれ。国産の割り箸を使う店が一回の飲食で2円50銭程度負担させれば解決する問題。レジ袋とは次元が違う。
まず、国産割り箸を使うことは間伐材を有効利用することになる。これまでは売れないので捨てられていたか森林を放置していたかのどちらかだ。
だから、健全な山林を維持しようとする林業関係者は余った間伐材を一膳3円50銭の高級割り箸にして売っていた。しかし、大量の中国製の箸が輸入されてそれらの高級品が半額以下の1円程度で売られると飲食業者は1円のを使う。したがって我が国の森林は荒れるばかりだ。
だから、エコロジーとは違う次元で箸問題は考えられるべきで、当面は日本製で、間伐材から作られた割り箸を持ち歩くこと。もしくは飲食店業界が日本製の間伐材で作った箸を使うことで、一膳2円50銭の負担金を消費者からいただく。これは堂々と表示すべきだ。「国産間伐材利用の店」「森林を保護する店」。
たかが1000円なにがしの箸を買ったとて森林保護には役立たぬ。国産割り箸を使おう。

豊かな森林のある日本は国民が森林保護に一役も二役も果たせないと将来水も飲めない国になるのだぞ。

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by kotendesky | 2008-01-28 23:49 | 冗舌亭日乗


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