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2008年 01月 12日

木路毛五郎回顧展の私的メモ

C室の手袋シリーズが結局、この作家の一番表現したいものだったろう。
メランコリーすぎるがもっとも思索的である。
これを見て欲しい。

A室。
白いシリーズの表現は木路さんの意図した所なのだろうか。それとも線の思索を重ねた結果の到達点であろうか。決して本人の姿ではないように思える。

B室。
制作途中のキャンバスは痛々しい。作家のぎりぎりまで研ぎ澄まされた感性を創出する過程で、魂のあえぎ苦しみが聞こえそうな心を打つものがある。はっきり言ってこれは僕には重く、ストレートすぎる。
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by kotendesky | 2008-01-12 00:30 | ギャラリー放浪記


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