2007年 10月 28日

点滴と24時間勤務

木曜日の朝起きたら、喉が腫れて痛かったので鏡を見ると扁桃が赤く肥大していた。
声の調子もヘリウムガスで声変わりしたように変な声だ。

職場では風邪が流行しており、世間でもはやっているらしい。
用心していたがとうとう私の所へもやって来たわけである。

土曜日は24時間のオンコールで朝からICUなどへの出勤なのでそれまでに抗生物質で抑えなくてはならず、早速点滴を打ってもらった。用心のためにさらに金曜の夕方に点滴を追加した。
その他の経口薬を調整し金曜の夜までになんとか地上の人間らしい美声に戻った(笑)。

抗生物質を風邪には使うなという意見もある。がしかし具体的な感染を把握しているなら症状が悪化する前に極めて少量の抗生物質を投与することは理にかなっている。手遅れになって大量の抗生物質を打つことが分かっているなら初期に叩いておくのは間違いではないと思う。
二日で症状が軽快し、マスクをしながらでも仕事に穴を開けなくて済んだから治療はうまくいった。

いまは、まだ残り8時間の自宅オンコール体制だ。スタッフ招集の無い急患もなく朝が来てくれることを祈っている。

夜中でも朝方でも駆けつける私たちは自分の体調を維持することも仕事の一環だと思っている
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by kotendesky | 2007-10-28 01:05 | 冗舌亭日乗


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