2007年 08月 19日

ドラムセッション

まあ、盆踊りですけれどね。

筆者を多少なりとも知るひとは、毎年一度、この時期の数日間だけドラマーとして
野外ライブに出演すると言うことはちょっと想像できないでしょうが、
地元の盆踊りの櫓の上でパフォーマンスをするわけです(笑)。

数年前から太鼓が2基になり、人が多いとセッションするわけです。
これは相当楽しいことです。
当人たちは結構まじめに打ち込んでいて、数日前からそれぞれ練習するわけです。
当日は打ち合わせなし。
基本のパターンが決まっていますから相手に合わせることも出来るし、
自分がリードする場合もあります。
その場の雰囲気と疲れ具合で相手をカバーするわけですよ。

で、自分のばちは樫の木で結構重量もあり3センチの太さですが、
昨日皆さんのばちを持たしてもらったところ、朴の軽めのばちが主流だったのですねえ。

自分では、重いばちで打つ方が弾んで音がよいので好みです。

盆踊り会場へ行くと、うち手が変わりスパンスパンという音を出すひとと
ドスドスと重くたたくひとが居るのですが、こういう部分が違うからです。

太鼓の皮の反発を重視すると軽快な音になります。
振動をある程度抑えて重い音を出すひとも居ます。
あと、角度とか手首のしなりを効かせるか腕のチカラを使うかなど
それぞれが今表現したい音を刻みます。

ケッコウ繊細な技を披露しているわけなんですよ。

昨年から中学生が来ていて、これが才能ありそうなので聞くと今年中学一年だと言います。
すると昨年は6年生だったのですねえ。
「来年も来いよ」ということで町内会の役員さんの計らいでばちをプレゼントしたわけです。
自分のばちを得てうれしそうだったですねえ。ばちに馴れておくと上達は早いと思います。

13才と54才のセッションは来年も続きます。
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by kotendesky | 2007-08-19 02:11 | 冗舌亭日乗


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