(ときどき)個展deスカイ!

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2007年 07月 19日

甲子園の始まりです

高校野球の北海道大会が始まりましたは佳境に入りました。
のほうはこれから甲子園(道展)地区大会の始まりです。(笑)
昨年は落選しましたが、あきらめず道展入選を目指して大作を描き始めます。
本日、通販で100号の木枠を仕入れ、先ほど組み立てました。
木枠の接着剤が乾く今週末にキャンバスを張り、下地を作ります。
下地はアクリラジェッソMをまずローラーで均一に塗ります。
生乾きの段階でその上に同じジェッソMをナイフで
ある程度凹凸をつけながら極めて小さな不均一をつけます。
この段階は今年の春の個展で経験した絵の具がはがれるという失敗を回避するためです。
表面が乾いた初期の段階で次の油彩の下地を作ります。
油彩下地には日本画の瑚粉を25パーセントほど混ぜて画面のマチエールをつくる予定です。
エスキースが半分程度出来ていて、画面のフォルムの分布の予定通り
今度は少し意識して凹凸をつけて行きます。この部分がコンクリートの壁になる予定です。
その際、今年の試みとしてはパレットからはがした絵の具の剥離塊を
効果的に配置する予定です。
絵の具の剥離塊とは、パレットの上に青や緑の絵の具が低い山状の層になっているところを
注意深く剥がしたもののことです。これは大きなもので直径3センチ程度あります。
表面は酸化していますので絵の具の定着は悪いのですがルツーセというワニスを
若干浸透させます。そうすることで絵の具皮膜に新しい絵の具を重ねることが出来ます。

言葉で書くとさっぱり姿が想像できませんが、本人が分かっていれば良いことです。

マチエールはこの段階で再度考えることにします。
今年は、100号の絵作りを注意深く進める予定です。
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by kotendesky | 2007-07-19 22:29 | (七転八倒)制作記!


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