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2007年 07月 08日

文化展表彰式

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文化展の表彰式に行ってきた。
同じ絵画部門の本宮さんも一緒だ。終始和やかに進行する。
絵画で5点を出品したことが一部でクレームが付いたそうだ。
それなら俺もたくさん出したのにという話だったそうだ。
審査に当たられた山下先生は『たくさんある方が作家の作品傾向が把握しやすい』
というフォロウをしてくださった。
私も、出品者としては会場に余裕があるなら多数を出せる場合は
ひとり2点にこだわるべきでないと思っている。
しかし、シリーズとして作品相互の関連がある場合という制約は当然あろう。

審査の基準として『冒険的で元気がある作品』というのが各部門を通じて基本にあるそうだ。
作品の完成度より、その作家がより高い目標を持って冒険をしているかという部分が
必要だということだ。
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岡本久仁子さんの『リラ』。
ライラックの花を放射状にいっぱいに生けて作品にしている。
野田弘志さんの絵画に通ずる写実主義の作品だ。
細かいことだが背後空間の処理にもう一つ試みがあって良いと思うが
今回展でもっとも完成度が高い作品の一つだ。
この作品が無冠というのが納得できない部分があるが、
作品が10号Fというサイズの問題かもしれない。
今回展は受賞作品がある程度大型化している傾向がある。
もちろん良いものはサイズに関係がないのだが、審査の基本の冒険性という観点から、
せめて20号なら授賞の対象になったと思うが、惜しい作品である。個人的には欲しくなる
作品である。


最近体調が思わしくなく体温調節がうまくできない。冷房病のように、汗をかかないのだ。
本宮さんには『更年期障がい』と冷やかされた。
スポーツクラブでウエートリフティングをしているときは一日一回は汗を大量にかくという
習慣だったが、この2年ほどはジムに通うお金も時間もない。
今日も地下鉄で冷えてしまい、会場に早めに着き、1時間ほど付近の豊平川堤防を散策した。
少し上流に千歳鶴の工場がある。
そこの壁が良い。思わぬ発見だ。現在模索している作品の取材に少し通おうと思う。
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by kotendesky | 2007-07-08 23:56 | ギャラリー放浪記


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