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2007年 04月 23日

規制

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海外に行ったときに日常使う薬はほとんど買ってくるが、なるほどと感心することも多い。
上の写真のパッケージは日本でおなじみのコンタックカプレットの包装だが、
裏を返すと適応症と注意書きと有効成分などの表示と『開け方』が書いてある。
まず一回で薬が出ないようになっている。しかもミシン目は大人でも切れない。
2 裏返して紙だけをはがす
3 紙の下にアルミのフィルムが現れてようやくプッシュできるようになっているのだ。
小さな子供にはあけられないように工夫している。
抗ヒスタミン剤だから、取り扱いは慎重にすべきだとのFDAの考え方だろう。
同じクスリが日本でも売られているがこちらにはそうした工夫がない。
同様の成分の薬もコマーシャルされているが効きそうだという工夫はあるが事故を未然に防ぐという工夫が少ないように思える。
テレビでコマーシャルをやっていれば安易に飲むだろう市販薬には慎重な表記の繰り返しは無駄ではない。

規制緩和といってしまえばそれまでだが、規制は時として重要な安全装置でもある。

ちなみに、アメリカの薬は効果が強いので日本人は量を減らした方が副反応も少ない。
ただし、効果を求めるにはアメリカの薬は絶対である。副反応も強く出るが…
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by kotendesky | 2007-04-23 00:30 | 冗舌亭日乗


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