(ときどき)個展deスカイ!

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2007年 03月 14日

初心

数年前から、地方自治をテーマに勉強を続けてきた。
仲間もでき、その中には選挙に挑戦する人もいる。
いずれも既成政党の候補者の中に分け入って自己の主張を展開している人だ。

私は、一昨年から北大大学院の山口二郎教授をトータルアドバイザーとする
DASH政権塾という政経塾でより具体的に地方政治のあり方
を学んできた。
その一期生がDASH『政権塾』ネットという勉強会をつくって
自分たちで政策研究を継続してきた。
今回の統一選挙には数名の同期生が立起予定だ。すでに体制もできている。
民主党の公認で立起する人、無所属で立起する人、選挙を応援する人それぞれの
立場や事情で様々な活動をしている。

昨日、某所で8年前から3度目の挑戦をする知人の陣中見舞いを偶然することになった。
まだ33歳と若い部類にはいるが、道議会、市議会と挑戦してきてそれなりに獲得票を
読める段階になってきた。今回は世代交代時期にあたり可能性ではあるが俄然勝機が出てきた。
しばし、選挙区内の票読みをつきあわせて、「可能性があるかもなあ」という笑顔で分かれてきた。
私の立場は、ある現職市議会議員の後援会に入って今回は候補の応援に回るが、
将来は自分の選挙を戦いたいものだと想っている。

初心はそれぞれの人が持っている。それぞれの事情で時機を伺っているが、
初心を忘れずに何回も挑戦するバイタリティーには正直頭が下がる。
敵陣営ということは別にして、その姿勢は尊敬する。

今回は選挙事務所を私の近所に構えて街頭活動を強化しているところを見るとこの人は
勝負をかけているなという気構えがわかる。

そのほかにも、地方の町議、市議を辞職して道議会に挑戦する人もふたりいる。
すでに国政選挙に挑戦して今回はやはり道議に挑戦する人もいる。
新人として後継者の選挙を戦うプリンス候補者もいる。みなよく知っている人だ。
この人たちは必ずや道議会の開会式に行くだろう。
他にも仕事を辞めて道議会に挑戦する人もいる。市議会に3度目の挑戦をする人もいる。

政権塾は気構えが具体的で、この機会を捉えて幾人かが出てくることが分かっていたが、
これほど大勢がいっぺんに道議会や札幌市議会に挑戦するとは正直驚きだ。

初心という言葉は気軽にいえるが、初心を忘れずに長い戦いを進めることは容易ではない。

多くの人が当選して初心を実現してもらいたいと想う。
地方議会の意義が問われている。チェックする議員として、私は地域医療の政策のありかたを
提言する役割を果たすつもりだ。民営化の是非も含めて民間医療の経験をふまえた上で、医療経営の効率的運営のノウハウは十分持っている。
一方的な視点だけで民営化ありきの安易な議論に迎合するつもりはない。
地域医療は一つの町村で持つことは非常に難しい。道が支援することでようやく維持している状態のところも多い。

首長の提案する案件を議会でのチェックを通じて自分の初心を実現したいものだ。
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by kotendesky | 2007-03-14 00:05 | 冗舌亭日乗


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