2006年 11月 10日

こんな所かなあ

f0019379_21384935.jpg
公募展という戦場に散った我が子が帰還した。
いや、道展の落選作品が返ってきた。

出品票が唯一の手掛かりだが、おおよその鑑別審査の課程が分かる。
自分の作品は「星置川堆雪」が3次審査まで残った。
本人が書くのは変だとは思うが誤解を恐れずにあえて書くと、
道展に出そうという人は、まあ自信があるわけだから
相応のレベルであることは事実で、吉田豪介氏の著書には
「出品者数で2倍」の競争率と言うことが書いてあった。

3次審査まで残ったと言うことは最低ラインで2倍の壁は突破している
ということだ。
普通、道展には少なくとも2点は出すものだ。
ひとり1点という不文律があるから大抵の場合1点だけを審査する。
私の場合も残る1点は最初に落選している。
ある人の評では、どちらかいうと「星置川…」ということになるらしい。
自分でもどちらかと言えばそうかなと言う程度は構図的に判断できた。
(搬出前の作品・再掲)
f0019379_21552579.jpg

正直言えば、1次で落選していれば来年は止めようかなあと思っていたが、
まあ今回の結果でもう一年頑張ろうという気になってきた。
『たーんじゅん!』と言われればそうですが、まあそんなもんです。(笑)

ちなみに、100号の後ろにある6号の小品は、私の高校生時代の絵です。
下の記事の作品はこの絵から出発しています。
森山誠さんの真似ではないという事を言いたかっただけですが…

それにしても随分と渋い絵を描く高校生だったわけです。

【森山誠さんは、私の尊敬する作家です。先日お会いした時きちんとご挨拶しました。気さくな方で個展のご案内を送ってくださるお約束をして頂きました。】
[PR]

by kotendesky | 2006-11-10 22:24 | (七転八倒)制作記!


<< 紙支持体の話(1)      途中経過ですが… >>