(ときどき)個展deスカイ!

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2006年 11月 04日

ひと皮むけた?

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道展に落選して少々気落ちしていたが、先週からアトリエに戻った。
今週は最近試しているワトソン水彩紙に油彩で描くという作業に入った。

まずワトソンをキャンバスを貼った木枠に水張りする。パネルが無かったのでこうした。
意外にも弾力が当然パネルよりあるので描きやすそうだ。

乾いたらジェッソで下地を施すが、この場合はリキテックスよりアクリラジェッソMの方が好都合だ。デコパージュ用スポンジのローラーで自在に地模様をつける。この作業はコツがいる。卵の殻、レリーフ、平滑…と一本のローラーの力加減で変化をつける。

一日おいてジェッソが乾燥してからアクリルで地色をつける。これは画面全体の雰囲気を決めるので重要である。さらに生乾きのうちに今度はアクリルをスプーンにすくった原液をタラーリとポロックのように垂らして行く。この細い線はあとでクラシックな皺に変化する。(理解できないでしょうなあ)

一日乾燥して紙が張ったら、油彩で薄塗りして行く。ここまでで四日目だ。
今回は無難に静物だ。半具象でデッサン無しに描く。下地を活かしながら拭き取りを併用する。

文章で書いても良くわからないでしょうが、2,3日後に途中経過をアップします。

ふふふ、吹っ切れたなあ。道展も見に行かなかったし昨日は街をブラついて菊の展示を眺めたり越澤さんの個展で枯淡の境地に触れたり、三平の醤油ラーメンを食べたり、久々のふらふら歩きをした。

やはり、休みの日のぶらつきがストレス解消にはちょうど良いようだ。
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by kotendesky | 2006-11-04 04:17 | (七転八倒)制作記!


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