2006年 10月 22日

落選

第81回道展に落選した。
自分の限界と言うことが良く理解出来た。

大きな絵を描いていると様々な困難に突き当たる。
今までの自分は、画面の変な部分を直すことに躊躇すると言うことはなかったし、解決策とその後の効果をある程度見通す事が出来たが、100号クラスとなると少し様子が違う。
画面の隅々が色々気になるし、そこを直すべきことは分かっていても、最後は解決策とその効果が予測できないところまで来た。
作品を仕上げるということは全体の調和を整えることだ。

午前中に師匠に電話。お話をして少し気持ちが落ち着いた。
師匠は5月に道展を退会したそうだ。今回の審査には全く関与していない。
落ちても自分の独自性を追求する方が大事だとのご意見を賜る。
そのほかに色々なこれからのお話をした。
明鏡止水の心境で道展ホームページをそれでも発表時刻の15分前から閲覧する。すでにアクセスカウンターがどんどん上がっている。10分間で200くらい上がった。

結果は落選だったが、残念な気持ちはあるが一つのことに集中してやり遂げた事が収穫ではある。

『よく100号2枚も描いたな』という師匠の言葉が一番うれしかった。
自分でも暑い夏を乗り切ったという満足感がある。
こうして、自分を分かってくれる人がいると言うことが救いだ。
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by kotendesky | 2006-10-22 15:32 | (七転八倒)制作記!


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