2006年 07月 04日

人事の季節

昨日、来年の統一地方選挙に4期目挑戦する、民主党の市議会議員のパーティーに出席してきた。
この方は、障害者の働く場を創り出すことをはじめとして、地域のそして札幌のために、誠心誠意努力を惜しまない人だ。
普段から尊敬している。自分もこうありたいと思っている。

来賓として、やはり次の選挙に西区から道議会に立起を予定している30歳の若い候補者に会った。自分も所属していた政治家を目指す塾生のホープである。ついにチャンスをつかんだという喜びが先に立つ。固い握手をして塾生みんなで応援する約束をする。
現職の女性道議会議員の応援も約束した。
みな、それぞれにすばらしい人達だ。その中に自分が今回入れなかったことが少し残念だが、選挙は少ないチャンスを根気強くつかむ日頃の努力が大切である。

私の場合、地域医療の充実と地域医療の開発そして地域量の医療と広域の救急搬送であるドクターヘリのバランスが大切だという事をテーマとして、候補者育成の研鑽会である「政治塾」に所属していた。昨年のことだ。

これに加えて自分にしか出来ないことは、文化のプラットホームとして美術や演劇や音楽を振興するというテーマもある。
ほんものの美術を見極める技術や知識は他の人より持ち合わせていると自負しているが、残念ながら、このようなテーマを前面に出すほど選挙は生やさしいものではない。
自分が候補者の公募に応じ、必要な審査資料を提出して、2次試験として面接も受けた。かねてから、面接だけは受けさせてもらいたい、その上で選ばれないのなら今回はあきらめると言っていたが、そこまでさせてくれた札幌戦略会議の皆様には感謝している。

自分には、選挙区での現職がそれぞれ立派な人で、そこに分け入って危険を冒すという考えまではない。選挙は個人プレーではなく、常に連携プレーなのだ。誰かが身勝手を押し通すことで選挙区での共倒れという最悪の事態にもなる。ヤケを起こして無所属で出てやるということは慎まなければならない。

公募に漏れたことで正直、あまり人前に行きたくない進境のこの頃であった。がしかし、会場で候補予定者の緊張したそれでいて未来への挑戦の気概に触れたときこのパワーが少しだけ自分には欠けていたなという反省もした。
民主党の関係者に会い、今回は断念するが挑戦は続けると言い回るうち、プラスのパワーが沸々とたぎってくる感覚になれた。支持者の人々の熱気の片隅でいつか自分も選挙に挑戦するという決意をさらに確かなものに出来たようだ。

このほかに、別な選挙区では私より若い女性が立起する。こちらもお世話になり良く知っている人なので是非とも当選してもらいたい。

選挙は基本的に選挙区から立候補して当選するというのが前提であるが、都道府県議会議員のように広い視野で政策を構築する分野は、一つのテーマを確実に実現する「比例代表制」を併用してもらいたいと思う。そのことによって少数のプロではなく、政策が確実な一般人の議員が活躍できるものと思う。

滋賀県知事選挙では現職が大差で破れるという波乱があったばかりだ。有権者に明確な政策を提示できる候補者が求められている。
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by kotendesky | 2006-07-04 01:16 | 冗舌亭日乗


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