2013年 03月 14日

ESBIT&META

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エスビットという固形燃料と簡易な組立式コンロがある。
写真のように昔はエスビット以外にメタという固形燃料があったが、テント内で使用すると有害(殺鼠剤の成分)だということで使用されなくなってしまった。メタは燃えかすが残らずハゼることもないので、ガソリンストーブのスターター(予熱)として使う人も多かったが今は店頭にない。

このエスビットコンロは最も簡易で軽量なので、人気もある。エスビットで米を炊くことも可能だ。エスビットとメタの組合せが気に入っていたのに今は我慢してエスビットか、近場なら長期保存には向かないが、宴会で使うアルコール固形燃料も良い。

山登りの人にメタという話をしたら、結構年配者でも知らない人がいることを見ると、ガソリンストーブの衰退が分かる。今や取り扱いが楽なガスストーブが主流なのだろう。自分もそうだ。

飛行機に乗って山行するときに困るのは、適合するガスボンベが目的地に売っていないときもあるという点だ。飛行場に山登り用品の店を出せば、季節もあるが結構売れると思う。メーカーによって適合しないのは不便だ。この点はメーカー間に統一規格を作ってもらいたいと思っている。
山の用品やキャンプ用品は防災グッズに使えるので、用意している人も多いと聞く。カセットコンロのボンベ規格は統一されたようだが、山用品はまだのようなのだ。

ちなみに、写真のメタには86年というメモがある。27年も前の燃料が燃えたときにはちょっとした感激だった。

(メタとエスビットに関してはwikipediaに記述があります)
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by kotendesky | 2013-03-14 12:56 | 冗舌亭日乗


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