2011年 09月 14日

まあ、日本の新聞って…

鉢呂前大臣の辞任会見の模様ですここをごらんになればいかに些細なことで失脚させられたかが理解できます。
そしてやくざまがいの「記者」。
多くの記者はまじめにニュースを記事にしていると思う。が、感覚が少しずれてきていると思う。

今回の辞任劇は、就任記者会見の脱原発とTPP(環太平洋パートナーシップ)慎重論にアメリカが強く反応したからでしょうねえ。

もう一度書きますが、鉢呂氏ほど福島の問題を自らの政治の問題ととらえて、福島からの出発以外に日本の再生はないというポリシーを貫いた政治家は少ないと思います。

そういった大臣を任命しておきながら、野田総理のなんと早い鉢呂切りか。松下政経塾出身は組織での行動をわかっていないと言われるのかなあ。

それにしても、普天間基地移設白紙撤回と海兵隊グアム移転経費負担再考をにおわせた鳩山元総理、国民の生活が第一のマニフェストで圧倒的に勝利した小沢一郎氏(中国に太いパイプ)と、アメリカに都合が悪い政治家を、アメリカ資本が流れているらしいテレビが失脚させたという一種の政治テロですな。
国民が選んだ政治家をマスコミが不当に失脚させるというテロもしくはクーデターにも匹敵する行為を民主主義国家の国民は見抜かなければなりませんね。

私は今でも「死の町」発言は不適切だとは思っていません。まさにあの光景を見たら非常に心を痛め、被災者に思いをはせた政治家の心の叫びだと思います。言葉ですから受ける側によっては逆なでするという人もおりましょうし、死の町だからなんとか対策を立ててもらいたいという人も大勢いるでしょう。
大臣をしかも真剣に福島県民の皆さんと向き合ってきた人物を切って捨ててしまうような反応になるのはどこか狂っているとしか言えません。



大手新聞の定期購読はやめよう!
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by kotendesky | 2011-09-14 05:31 | 冗舌亭日乗


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